TOKYO CAMPINGCAR SHOW 2016

Columnコラム

キャンピングカーショーのすすめ~
より楽しむためのポイントを伝授

2016/6/4
会場風景

ようこそ、東京キャンピングカーショーの公式サイトへ。
せっかくコラムページまで来てくださったのですから、きっと、キャンピングカーに興味がおありなのでしょう。もしかしたら、すでに持ってらっしゃる、愛好家さんかもしれません。今回初めて、キャンピングカーショーに行ってみようと思っていらっしゃるのかもしれません。
さて、このコラムでは
・キャンピングカーというものについて、どう考えたらいいか
・キャンピングカーショーってどんなもので、どんな風に楽しんだらいいか
そんな話題をお伝えしたいと思います。

さて、少し考えてみてください。もしあなたが、自動車を買うとしたら。まず、どうしますか?
インターネットや雑誌で情報を集めますよね?知り合いに、気になる車種に乗っている人がいたら、話を聞くかもしれません。そのうえで、ディーラーに足を運んで、現物を見に行くかもしれません。そして、試乗、見積もり…と話が進む。そんな流れが一般的でしょう。
実際、一般乗用車のディーラーであれば、各社とも、比較的あちこちにあります。トヨタ、日産、ホンダ、スズキ…メーカー同士のライバル車種を見比べたければ、一日のうちにはしごして見比べることも、難しくありません。

その点、キャンピングカーではそうはいきません。キャンピングカーのビルダー(製造会社)やディーラーは、乗用車のディーラーほどあちこちにはありません。
ネットや雑誌でせっかく気になる車を見つけても、扱っている店が遠方だったり、見比べたい車が、ものすごく離れたところにあることも、珍しくありません。
そんな問題を一挙に解消できるのが、キャンピングカーショーなのです。

会場風景

一歩、会場に足を踏み入れれば、軽自動車ベースのものから、大型のバスコンまで。国産もあれば輸入車もあります。自走式にトレーラー…と、実にさまざまなキャンピングカーが一堂に会するのです。

実物がずらりと並んでいるだけではありません。実際、運転席に座ってみる。ベッドに寝転んでみる。椅子だったところがどうやったらベッドになるのか、実際に展開するところを見せてもらうことだってできます。
「見て」「触れて」「試してみる」。そうすれば、より自分のイメージに合った車が検討しやすく、ターゲットが絞りやすくなるでしょう。

もしかしたら、もうすでに欲しい車が決まっている、という人もいるかもしれません。そんな人にとっても、キャンピングカーショーはいろんなチャンスにあふれています。
というのも、各ディーラーもビルダーも、キャンピングカーショーのタイミングに合わせて、新型車を開発していたり、ショーの時だけの特典を用意していることが少なくないからです。
また、実物をじっくり見比べることで、雑誌やネットで見た以上の情報が得られるかもしれません。実車を見ることで、イメージが変わるのはよくあることです。

もちろん、その場で詳しい見積もりを作ってもらうことも、購入契約を交わすのもOK。せっかくの機会なので、気になっていること、心配なこと、疑問点、すべて解決してしまいましょう!

渡部竜生 / Tatsuo Watanabe キャンピングカージャーナリスト

キャンピングカージャーナリスト。サラリーマンからフリーライターに転身後、キャンピングカーに出会ってこの道へ。専門誌への執筆のほか、各地キャンピングカーショーでのセミナー講師、テレビ出演も多い。著書に『キャンピングカーって本当にいいもんだよ』(キクロス出版)がある。エンジンで輪っかが回るものなら2輪でも4輪でも大好き。飛行機マニアでもある。
旅のお供は猫6匹とヨメさんひとり

渡部 竜生 氏